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milktea.com = ぶつぶつガイド= ハワイ2002 - その５- いよいよ最終日．朝６時４０分にホテルのロビー集合．しかし！！朝食はしっかり食べますよ．ってことで，またまたエッグスンシングスに行きました．しかし，後にこの朝食が非常にありがたいものになるとはそのときのわたしたちには知る由もなかった．((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 【空港にて】
って感じで，待合室で待ってたんです．キャプテンやスッチーらが，楽しそうに乗り込み，キャプテンが操縦席に着くのまで見えました． なのに，時間が過ぎても乗り込んでいいという案内がない！！ しかし，まぁよくあることということで，淡々と席に座り待ってたんですけど，３０分以上なんも言われない．ざわざわしてきたところでアナウンスが！！ 「計器不良が判明しました．ただいま修理しておりますが，この便がキャンセルされた場合，８時間から１０時間お待ちいただくことになります♪」 とかいっています．(ﾟДﾟ )ﾊｧ?満員の待合室は騒然！！ 前回の台湾に引き続き，またかよ！！って感じですけど，怒る気もせず，８時間とか１０時間とかどうやって時間をつぶそうかと思っていたら，入り口の方で 「ＨＩＳのツアーでお越しのお客様こちらにどうぞー♪」 とかいわれ，もう入り口は火事のパニックのように人が殺到しました． 説明によるとチェックアウトしてくれ，その後は指示に従ってくれとのことでした． そして総勢２００人ぐらいの人がバスに乗り込みました．とにかくわたしたちは３９８００円の激安ツアーなのですから．正直このときには自分たちがどうなるのかわけわからない．むしろ待合室に残っていたＪＴＢの人たちの方が当然高い料金でやってきてるわけで，そっちの方が優遇されるはず．
こ，これは！もう一泊ハワイか？？？ って思いつつ，スーツケースを受け取り，もうわけわからない状態でカウンターの前で２０分ぐらい待たされました． そしたら，これからノースウエスト航空の便にチェックインします．こちらにどうぞ♪
といわれ，２００人がゴロゴロスーツケースを転がして移動しました．ものすごい列．よかった．帰してもらえるらしい....．(TдT) 感動しつつノースウエスト航空に乗ると，どうも空気が冷たい....．(-Д-)ｻﾑｲﾈｪ わたしたちの乗り込みを待ってた正規のノースウエストの客たちは，出発が４５分遅れたので大ブーイングだったんです．ノースウエストのスッチーたちは「わたしたちの乗り換えはどうなるのか？？」って詰め寄る人たちのクレーム処理におおわらわ． 考えてみたら，計器不良はチャイナのせい．なのにノースウエストは出発を遅らせ，クレーム言われて，さらにトランジットの飛行機のダイヤも乱れる.....． 飛行機会社ってそういう持ちつ持たれつ協定を結んでるんだろうな...って思わせる出来事でした． そして，さすがに計器不良の飛行機に乗ったかもしれない→死んだかもしれないという思いが怖くて，ノースウエストの機内でも不安で仕方ありませんでした． しかしＨＩＳの交渉力はすごい！そして今年の夏休みもＨＩＳでいくことになりました． 以上で，ハワイ旅行記を終わります． |
ＨＩＳの送迎バスに乗り，空港に着きました．チェックイン！（ちょっと厳しい）しゲートに入る前に，きちんとドルを免税店で消費し，いよいよ乗るだけ．
