Serge de Nimes = うきうきガイド= 物欲の三都物語2002−神戸編− 2002年の夏休みは山口でピアノの先生や,高校の先生を訪ね,離島で→こんなになって,遊んだ後,神戸,大阪,京都に行きました. 高校の先生には2泊もとめてもらいました.ありがとうございましたっ. だけど,友達に話すと高校の先生のうちに泊めてもらうなんて,シンジラレナイ!とかいうんだけど,田舎の高校だったからなぁ.とくにヘンじゃないです.
わたしは,これまであまり神戸を観光したことがありませんでした. なので異人館とか行ってみようと思ったのです.↑は石段.かなりかわいいよね. だけど!やったらめったら,あぢぃー.ぐったり.
一番かわいい風見鶏の館だけを見学しました.風見鶏の館は,とにかく冷房が効いて涼しかった
(| ̄|д| ̄|) .生き返りました. 何が気になったって,あちこちの異人館の前にある
チーズパイを買いました.→かなり,おいしいですっ.ここはクッキーもおいしいです.もちろんパンもおいしんだけど,感動の度合いとしたら焼き菓子系のほうが上回るかな. ■菓子sパトリー アスクユーの評価の中で比較的良かった店です. 場所がわかりにくかったので,GPSを駆使しました.GPSで現時点を把握してもらって,そこから店までのルートマップを作ってくれるんだよな.便利な世の中になったものです. 飾りのきれいなケーキが売りです.わたしはサービスタイムでシュークリームが150円だったので,シュークリームを食べました.シュー皮にパイ生地が重ねてあって,ナッツもかかっていました.クリームはかなり濃厚.
UESは,前回来たときに定休日だったので,改めてやってきました. ドアに「会員制」と書いてあり,入るのをためらったのですが,勇気を出して入りました. 中はいきなりカウンターで,とっても不思議.内装はちょっとペンキがかすれてて,カウンターだし,ディズニーランドのウエスタンランドのようでした. 中に女性がいたので「入ってもいいですか?」って聞いたら「ちょっと待ってください」と言われ,男性が出てきました. 初めて来た旨伝えると説明書を見せてくれました.
ということで,見学しました. Tシャツはかなり種類があって,色もあって,3サイズになっていました.生地がかなりくたくたで,古着かと思いました.お店の人に聞いたら全部新品とのことでかなり驚きました. あそこまでくたくたにするのに,どんなに手間がかかるんだろう?って思うと気が遠くなりそうでした.デザインはほんとに古着屋さんにある感じの,インディアンがいたり,ロゴがあったりする感じです. レディースはワンピースとかシャツとかありました.45RPMをちょっと繊細にした感じです. 子供服はさほど種類はなかったですが,UESの親会社は子供服の会社らしいです. バックは薄いショッピングバックが2000円とかでちょっと高かった. ジーンズはレギュラー,細め,ブーツカットの3タイプ.薄暗いからあまり良く見えませんでしたが,濃い紺で色落ちすると青そうな予感がしました.シルエットが,本来のXXとはちょっと違う感じで,なんとなくビッグEに近いシルエットのように見えました.見学だけなので試着もできませんでした.なぜかカモフラ模様のパンツとかもあったりしました. で,最後にもう一回説明を受けましたが,「ジーンズを修理してはいて,もうはけないというタイミングになったら来店してください」.と言われました. 次に買いに行くときにはジーンズをはいていかないといけない.しかも修理してぼろぼろのやつ. 修理はウエアハウスが無料だからドゥニームのじゃなくてウエアハウスのをはきこまないといけないんじゃぁ??とにかく,次回神戸に来るのは冬とかだと思うんですけど,それまでにぼろぼろになる自信がない..... とにかくぼろぼろにしたとしてもウエアハウスで修理して直っちゃったりすると,UESが売ってくれそうにもない.しかしウエアハウスだって商売だ,そんなに直してくれるのか?? どこまでぼろぼろになるまで“ウエアハウス”が修理してくれるのか? どこまでぼろぼろになったら“UES”が売ってくれるのか? これはウエアハウスとUESのせめぎあいだわ,うんうん( ̄~ ̄).
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