Serge de Nimes =COLLECTION / 小 物 =

WAREHOUSEのベルト


 2000年2月ウエアハウス茶屋町店で購入
価格=9800円 色=TAN

 「きれいなベルト」というのが第一印象.革の色とバックルの鉄の色がすごくマッチしてます.とにかくこのバックルの形が美しいです. また右の写真のように,このバックルは薄くて締めたときにかさばりません.

 値段の9800円というのがちょっと迷ったところです. なにしろシャツを中に入れないことを前提にすれば,ベルトが日の目を見ることなんてほんとに一瞬です.だからそこにそんなお金を出すなんてちょっと躊躇しますよね.茶屋町店の店員さんも「いいベルトを買うときは勇気要りますよね」っておっしゃってました.

  「職人たちのジーンズ」の中に,ベルトを作ってるおじさんが一本一本手の油で仕上げているというように書いてあったので,以前からすごく興味を持っていました. それに手作り!

 この縫い目のアップでかなりこのベルトの良さが出てると思う.うんうん.たしかに外からは見えないけど,すごく満足度が高くなるね.こういうのあると.


 これはサイズが28インチです.これが女性向け.28インチはメートル法に換算すると70センチです.ちょっと大きい.

 腰ばきのジーンズだとこれでもいいかもしれませんがわたしがこれと同時に購入した1000(1001XX)はXXタイプなので股上が深く,ウエストで絞ることになってしまい当然ブカブカ.でも穴がたくさんあるので多分ウエスト63センチ以上の女性には大丈夫でしょう.

 色はいわゆる革本来の色のTANと茶色く染色してあるCHOCOという2色がありました.私はなんとなくTANのほうが育てる楽しみがあるのではと思ってTANを購入しました.

 わたしはこれでも革好きで,右の財布はわたしが8年間愛用している札バサミ.いい色でしょう.これももともとTANの色だったんだよ.ウフフ.

 あと,ベルトの針が2本のもあったけど,それが2本ばらばらに動いちゃうので,1本にしました.ばらばらに動くのは昔のものを忠実に再現したかららしいです. ほかにも鋲が付いたのがあった気がしますが,ちょっとごつかった.

ほかにはワイルドスワンの財布を売ってました.あとアリゾナフリーダムというバイカー向け銀アクセのものもちょっと置いてあって,それの鹿革のひもを買いました.1本800円.ジョンブルだと1本1200円だったからお得.ブランド品だし.

LastUpDated 00/04/11 05:37


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