| Serge
        de Nimes   
 Jeans   
 501"E"晩年タイプ
         
 501"E"晩年タイプ購入日:1998年10月某日(忘れた...)
 
  これは「わたしのアメ横」でも紹介した「MaineCoon」で2万9000円で購入しました。デッドです。ふふふ。のりばりばり。ただしサイズは27*28でわたしにも短い。 さてこの年代ですが、たぶん1970年ではないでしょうか。
 ・"E"である=71年以前
 ・フラッシャーに「(C)1966」とある=66年以降
 ・フラッシャーが”e”=67年以降
 ・でもAタイプとかSタイプじゃない=69年以降
 ・フラッシャーに"SHIRINK TO FIT"とある=70年以降 てのが根拠です。
  ちなみに2万9000円というのはわたしの最高価格です。更新です。まだまだだな。でフラッシャーの矢印部分ですが、"BARTACKED
        AT THE POINT OF STRAIN"ということがかいてあります。64年に隠しリベットがなくなって不安な消費者へのいいわけでしょうか。
  うえのパッチの数字の部分をみてください。"501"としかかいてないです。501ビッグEで501としかかいてないのはこの一時  期だけです。だって66年にXX表示がなくなってそれ以降は小さな501やSだのAだの品質をあらわす文字がついてたから。
  でセルビッチがピンクなのはなんでなんでしょう?ここは若干不安。大丈夫か?で左下はポケットのうら。やっぱシングルステッチ。ちなみにコインポケットもシングルステッチでした。セルビッチじゃないよ。  バックポケットの縦と横の比率も今より横が小さいし、古きよきリーバイスをぷんぷんさせてますね。
  でもまだもったいなくってはけない、あらえない........ LastUpDated 98/12/01 21:41  
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