Serge de Nimes = うきうきガイド= 物欲の京都旅行2001-その1- 2月2−4日に京都と大阪に行ってきました. 赤い風船の激安2泊3日2万9800円ツアーを使いました. 内容は... 往復の新幹線+ヨーロピアンプチホテル2泊 安い......ヽ(´▽`)/ ■新幹線 ■リプd紅茶 で,京都駅から,もういきなり大阪へ.大阪駅ちかくの茶屋町に向かいました. もうバンバンいっちゃいます♪ ■ウエアハウス茶屋町店 ここはわたしが大好きな店で,すごいかわいい内装と親切な店員さん. 豊富な品揃えです. 店内は主に古い木材が使われていて, あの代官山のマッコイのジェネラルストアを彷彿させます. 山小屋風とも言えますが.で,木の階段があって上ると, 屋根裏部屋風の2階ではよくアウトレットを売っています. レジの横ではアリゾナフリーダムが売ってます.その他銀アクセが あって,革ものではワイルドスワンズの財布類が置いてあります.店員さんは2人でした.2人とはいかにも大阪の女の子でした. 今回狙っていたのはスウェット.
今年のモデルで好きなのは です.わたしの希望としては,ラグランかフリーダムスリーブで(といいながら巻き縫いは思いっきりセットインだけど),直接染料のもの! で,なんとなく上2つが候補になり,それは茶屋町店には36インチがなくて,心斎橋店にあるということでした.どうせウエアハウスの3店舗全部行く予定だったので,「じゃーおとりおきで♪」とお願いして,一路心斎橋に向かうことにしたのでありました. その他,めぼしいものとしてはウエスタン風の切り替えがついたダウン. ちょっとキムタク風.29,000円.ライダーズジャケットより暖かそうでした. 他にはベルトですね.一見手彫りに見える型押しで,お花とか格子とか全部で3パターン あったけど,どれも2万円台後半でした.これから春物になると
貝が埋め込まれた,ナイスなものも出てくるようです. ラピーヌはエヴィスの山根さんもいたそうで,現在のレプリカジーンズという ジャンルの草分け的存在です. ■ウエアハウス東心斎橋店 茶屋町店でお取り置きしてもらったので,スウェットを買いに行きました. こっちはわりと落ち着いた内装で,まじめ感があります. それでもフルカウントやドゥニームに比べると,こうウエアハウスは遊び心がみえるかな. 前者はアパレル系,後者は古着屋系ってかんじですね. 品揃えは茶屋町店に比べるとアウトレットの分ともうちょっと分ぐらい 少ないです.ここは店員さんが一人でした. そこでピザのオジさんスウェットを買いました.東京から来たというと,なんで「わざわざ?」と聞かれたので, 東京には36インチのスウェットほとんど売ってないっす〜 と涙ながらに訴えました(違 買ったらその商品を白い不織綿で作ったトートバッグに入れてくれました.これは→直営店じゃないともらえないものらしいです. その後これにドンドン関係のない荷物を入れていったけど,壊れなかったよ.素材はやわそうだけど,わりと頑丈でした. 京都のガイドは買ったけど大阪のはなかったので, ここで勇気を出してフルカウント
の場所をたずねてみました.そしたら「大阪ショッピングガイド」とか いうのを見せてくれて,かなり親切に教えてくれました.よかった.
その地図で 心斎橋−アメ村−堀江の位置関係を把握. その後に非常に役立ちました.ありがとうございました. わたしが持ってるグレーのスウェットを職場の派遣ちゃんが気に入ってくれて その色違いのベージュを買ってくるように頼まれてました. で,行ったのですが,思いっきり品切れ. オレンジも売り切れ。残念でした。 フルカウントはレプリカメーカーにしてはぶっちぎりの レディース売ってるブランドです. そこにはナナント! ストームライダーズの裏地で作ったシャツ も売ってました.なるほど....しかしこのすごさがわかる人って しかも女の人ってどんぐらいいるんだろう???? 店内はカッチンカッチンのまじめな内装. 裏原宿入ってます.大変失礼ながら,この内装ゆえジーンズを見る気になれなかった.東京ではほとんど見れないからいいチャンスなんですけどね.ここはほんとに洋服屋さんだなぁって感じ. あとはモンクレーものがチラホラありました.
LastUpDated 2001年02月12日 23:30 |